Amazon刈り取りに大革命

どうもショウタです。

皆さんはAmazon刈り取りを進めていく中で、どんな悩みがありますか?

・トラッキング数がなかなか増えない
・1日に来るトラッキング通知の数が少ない
・通知が来てもすぐになくなってしまう

様々な悩みがあるかと思いますが、

結局は仕入れに直結する部分
通知が来た際にいかに早く刈り取れるのか

が大切なのではと僕は思っています。

まず、
・なぜトラッキング数を増やそうとするのか
・なぜトラッキング通知を増やそうとするのか

答えは単純かつ同じで、
仕入れの機会を増やそうとしているんです。

もっと噛み砕くと、
通知が来ても刈り取り負けすることから

「じゃあ母数を大きくしてチャンスを増やそう!」

という考えになり、

「もっとトラッキング数増やさなきゃ…」
「もっと良い商品をトラッキングしなきゃ…」

という状況に陥っているはずです。

このような悩みに対して、

・トラッキング数がなかなか増えない
 →充てる時間を増やす

・1日に来るトラッキング通知の数が少ない
 →トラッキングの基準を見直す

など改善策は探せばもちろん出てくるものの、

副業の人に充てる時間を増やせと言っても限界がありますし、

トラッキングの基準を見直せと言われても出来ていたらとっくにしているはずです。

それにいくら
・トラッキング数が多かろうが
・通知の数が多かろうが

仕入れに繋がっていないのであれば
そのリストたちは何の意味も成しません。

つまり何が言いたいかというと、

通知が来た際の刈り取りの成功率が上がれば、
それらの悩みをまとめて解決可能ということです。

最近では楽天ポイント制度の改悪があったり、店舗に限界を感じた人が電脳に流れ込んできたりで、

ひしひしとライバルの増加を感じています。

そんな中でこれまでと同じやり方では多数のライバルに埋もれてしまうだけですし、

短期的に知識量を爆増させて差別化しようと考えても現実的ではありません。

じゃあどうすれば良いか?

それは、

ライバルよりもいち早く価格の下落に気付けば良いのです。

今回はその部分を補強すべく、

通知の速さに超特化した“弾丸LINE”なるツールを作成したので、詳細をお話ししていきます。

まずKeepaよりも優っている点としては、

・圧倒的な通知スピード
・ASINの一括登録が可能

・ASINの一括削除が可能
・LINEでの通知受け取り
・自動メンテナンス機能搭載

・各単価ごとにおける下落率の調整
・再通知間隔を秒単位で設定可能

・除外セラー登録機能の搭載

などたくさんあるので、1つずつ掘り下げます。

1. 圧倒的な通知スピード

まず前提としてKeepaや今回紹介する弾丸LINEなどのトラッキング通知機能というのは、

登録している商品をシステムが巡回し、その時点で指定した価格以下になっていれば通知される

という仕組みになっています。

まずKeepaの巡回速度は、公式も公言していますが1時間に1回となっています。

(引用元:https://keepa.com/#!faq

Amazon刈り取りに特化したツールは様々ありますが、

業界最速と言われているもので1回/50秒です。

これはASINの登録数が500個になった時点での話であり、

要は1秒で10商品を巡回してくれるということになります。

一方でこの弾丸LINEはASINを1,000個登録して50秒の監視間隔

つまり500個だと監視間隔は25秒(1秒に20商品)になるので、

現在公にリリースされている中で最速と言われているツールの倍の速度で監視してくれるということになります。

登録しているASINの数にもよりますが、これによりKeepa勢や他社ツールを利用している方には刈り取り負けしない環境を実現しました。

弾丸LINEという名前にある“弾丸”も、通知スピードが早いことからそう命名しました。

2. ASINの一括登録が可能

Keepaではかつては200個までASINの一括登録ができたのですが、

今では改悪されて10個までとなってしまいました。

画像のページはこちら

これによりASIN一括トラッキングツールなるものまで開発されたりしてきましたが、

弾丸LINEは、
ASINを最大500個まで一括登録可能です。

そのためそのようなツールを導入する必要もありませんし、Keepaと比べても圧倒的に効率が良いです。

3. ASINの一括削除が可能

「1. 圧倒的な通知スピード」でも解説しましたが、

ASINの登録数が多ければ多いほど巡回スピードは遅くなります。

そのため、登録数無制限だったり自動メンテナンス機能搭載とは言えど、

ポテンシャルのない商品を放置したりするのは良くありません。

なのでそういった商品は削除する必要があり、その削除するタイミングに役に立つ部分です。

このASIN一括削除をクリックすると、

このような表示が出てくるので、

ここにASINをツールに登録するとき同様に行区切りで入力し、

その後削除をクリックすることで一括削除が可能です。

4. LINEでの通知受け取り

通知が来た際に即購入したいという点からスマホでの通知受け取りの場合に限定すると、

個人的な意見なのですが

・メール通知
 →専用メアドの作成面倒、見づらい、読み込みが遅い、ツール勢に負ける

・Keepaモバイルアプリ通知
 →押しても稀に反応しない、ツール勢に負ける

などが正直な印象です。

ですがこのツールは名前に“LINE”が入っているくらいですので、もちろんLINEで通知を受け取れます。

このLINE通知からは、

・商品名
・直前価格
・現在価格
・ASIN

・粗利益
・粗利率
・Amazon URL
・Keepa URL
・Keepaグラフ画像

の確認が可能です。

⬇️ 実際の通知がこちら ⬇️

このように通知を開いて一目で画像から過去の波形が確認できたり、

瞬時に利益が取れるかどうかも確認できるので、

分析面においてもKeepaより早くなり、刈り取りの成功率を上げられます。

Keepaグラフにも反映されていないくらいのスピードで通知が来ること珍しくありません。

通知を受け取る媒体はLINEなので、このようにトークに招待することで

自分が通知に反応できないタイミングで代わりにスタッフや外注の方に刈り取ってもらうということも実現しますし、

もちろんメッセージの送受信もできますので、

通知が来た商品に対してメモを残しておくというのも良いですね。

5. 自動メンテナンス機能搭載

Keepaでトラッキング数が増えてくると大変になるのが、トラッキングリストのメンテナンス。

トラッキング通知の質を保つためにも定期的なリストのメンテナンスが大切とわかっていながらも、

その面倒さから怠ってしまう人がかなり多いです。

僕も停滞時期の沼にハマっていた頃、そうでした。

リストの整理を怠ることの何がそんなに怖いかというと、通知を見なくなるんです。

メンテナンスサボる ➡️ 不要な通知が増える ➡️ 通知に対する期待が落ちる ➡️ 通知が来ても「どうせゴミだ」という気持ちになる

つまり、
メンテナンスを怠る=諦める

を意味するほど大切だと思ってください。

「じゃあ今から整理してきます!」

という行動力の高い人は好きですが、手動でメンテナンスするのって超超超大変です。

Keepaのトラッキング上限は5,000件なので適当に半分の2,500件登録しているとした時に、

1商品の分析を30秒で終わらせたとしても1,250分なので約21時間かかる計算。

1日3時間稼働の人が1週間毎日手を休めず継続してちょうど終わるくらいです。

なのでKeepa1アカウントMaxまで登録すると単純計算倍なので、約42時間。

副業でやっている人なんかは使う時間も限られてくる中でこれだけリストの整理に充てるなんて、

難しいし勿体無いですよね。

ですがこの弾丸LINEでは、毎日0時のタイミングで登録価格が自動更新されるんです。

正直ここはめちゃめちゃこだわりました。

これにより、画像のように登録時より価格がゆっくりと下落して通知が来てしまう商品や、

価格が上昇したために登録価格を更新しなければいけないような商品

も全て自動で更新されていくため、ASINの登録、刈り取りのみに集中できる環境を徹底化しました。

6. 各単価ごとにおける下落率の調整

まず前提として、Keepaで商品をトラッキングする際は自身で通知価格を設定しますが、弾丸LINEは現在価格に対して指定した割合以上に価格が下落したら通知が来る仕組みです。

そしてこの弾丸LINEでは、単価ごとにこの下落割合を自身で設定することが可能となっています。

このような感じで価格範囲、その範囲に対する下落率を自分の多く扱っている単価に対して自由に設定できます。

これがあるとないとでは通知の質に雲泥の差ができます。

7. 再通知間隔を秒単位で設定可能

まず前提として再通知感覚というのは、

「前回通知があったタイミングから最低〇日は通知を配信しませんよ」

というものですね。

用途としては、

「1度下落してから〇日間以上価格が登録価格以下の商品は無視してください」

って感じです。

下落期間が長い商品というのは、

・刈り取るセラーが増えて価格が下落する
・供給量が需要に追いついてきた
・再販の可能性

などが考えられ、そのような商品の通知を毎日貰ってもいらないだけですし、

商品分析シートなどにまとめておけば十分です。

この点はKeepaでも大丈夫なのですが、

問題は逆です。

この再通知感覚に設定できる日数は、Keepaでは最低1日以上となっています。

それによりどのような弊害が出てくるのかというと、例えばこの商品。

通知の間隔が1日未満のタイミングが何度か繰り返されることによって、

再通知間隔のシステム上受け取れないタイミングが出てきてしまうんです。

かなり致命的ですよね。

ですが弾丸LINEでは秒単位で再通知間隔を設定することができるため、

このような機会損失をなくすことができます。

左にまた別の項目も写っていますが、価格が下落したセラーの評価のパーセンテージでフィルターをかけることも可能です。

8. 除外セラー登録機能の搭載

「価格差的には美味しいけどこの出品者悪い評価ばっかりだからなぁ…」

なんて理由で通知が来てもスルーした経験は誰しも一度はあると思いますし、このような商品に限って頻繁に通知が来たりもしますよね。

でもこのストレスが弾丸LINEでは一切なくて、なぜなら除外セラー登録機能が備わっているからです。

この除外セラー登録機能というのは、

「この出品者は評価悪いから通知来てもなぁ…」

という出品者のセラーIDを除外リストに登録しておくことで、その出品者からの通知をシャットアウトしてくれるというものです。

言い換えればブラックリストのようなものです。

このセラーIDはセラーのプロフィールページから確認することができ、下画像のURL部分赤枠内のseller=に続くAから始まる13桁の英数字の羅列がセラーIDになります。

これをコピーし、弾丸LINEの除外セラーの部分にペーストして登録するだけでOKです。

弾丸LINEの強みを理解していただいたところで、ここからは実際の画面を見せながら説明します。

ツール画面

これが弾丸LINEのメイン画面になります。

・ASIN登録
・ASIN削除
・価格下落率調整
・再通知間隔調整
・ASIN検索
・登録ASINの詳細確認

主にこれらの機能が利用できます。

ASIN

画面左側に見える大きい枠が、ASINを登録する部分になります。

この枠内に、

このように各ASINを行区切りにして入力することで区別され、一括での登録が可能になります。

あとは登録をクリックすれば登録され、

指定した割合以上での価格下落があればLINEに通知されるという形になります。

通知条件

ここは先ほども少し話したのでそう触れることはないですね。

価格下落率(直前価格より何%下落したら通知を受け取るか)

・通知上取り拒否時のセラー評価率(下落したセラーの評価が○%だったら通知を配信しない)

再通知トラッキング時間(同じASINを再通知する際、どれくらい間隔を空けるか)

です。

ASIN検索

ASINを入力して検索を押すことで、数あるASINの中から該当ASINの情報のみを表示してくれます。

価格の下落後なかなか価格が戻らず、
「またこの商品通知きたよ…」

なんて商品は通知メッセージ内に記載のASINをここにコピペして検索し、削除してしまいましょう。

商品情報

ASINが入っていると、このように

・ASIN
・基準価格

・通知価格
・前回通知日時
・価格グラフ

・自動メンテナンスのオンオフ

などの情報が表示されます。

ちなみにASINをクリックすることでAmazonページに飛ぶことも可能です。

そしてここにもこだわったポイントがあるのですが、それは前回通知日時。

この部分をクリックすることで、

前回通知日時のデータがある商品を昇順、降順に並び替えられます。

これにより直近通知が来た商品通知が来てから日数が経っている商品

ツール内から簡単に確認できるようになり、

値下がりから価格が戻らない商品などが見つけやすくなっています。

自動メンテナンス機能があるとはいえど

・価格が継続的に下落している商品
・価格が高頻度で上下している商品

などは出てくるので、そういった商品に対応しやすい設定になっています。

ちなみに商品は1ページに最大50個まで表示されるようになっており、

それ以降はこのように別ページに表示されます。

弾丸LINEの使い方についてはこのような感じになります。

昨今、
「ツール開発者はユーザーの商品を盗むつもりだ」
「とうとうツールの運営費で稼ぎにきたか」

などと心無いコメントや憶測が飛び交っていたりもしますが、

Amazon刈り取りというスピード感が命の世界でいかにライバルと差をつけられるか、

そしていかに使いやすいものにできるのか、

というのを現役物販プレイヤーである僕の目線で長い期間追求し、たくさんの試行を重ねてきました。

それにより、今回この弾丸LINEを皆さんにお披露目できるまでに仕上げられました。

セキュリティの面に関しても、このように一人一人にログインIDやパスワードが設けられているので、

誰かに自分の商品を覗かれる心配もご無用です。

Amazon刈り取りセラーで

・現状からなかなか進展がない人
・いっそのこと諦めようと思っている人

もちろん、
・これから始めようと思っている人

どの層にも満足してもらえるクオリティになっているかなと思います。

最後にこの弾丸LINEの価格なのですが、

サブスクリプション制となっており、

月額19,800円でのご提供となります。

初期費用やオプションなどはなく、全ての機能が利用可能です。

決済が完了してからツールを導入する際の流れに入ります。

Amazon刈り取りに参入したものの刈り取り負けが多く、

多額の機会損失を出している人はぜひ検討してみてください。

最後までご覧いただきありがとうございました。